タウン誌「香川こまち」2020年1月号から連載「小豆島通信」がスタート!

2020年1月号から香川こまちさんにて「小豆島通信」なる1ページの連載を担当させていただくことになりました。

といっても個人的なエッセイではなく、特集を組ませていただいています。なるべく小豆島に暮らしてるからこその情報を届けられるようにしたいと思っています。

どういう情報であれば、香川に住むひとたちが小豆島に来たいと思ってくれるかな?とかなにをおもしろいと感じてくれるだろう、紹介した方に新たなきっかけが生まれてほしいなとか想いを馳せながら企画を考えるのはすごく楽しいです。

打ち合わせるなかで「そんなマニアックなイベント、香川から寒い中いく人いるかなぁ」というようなことをさっそくツッコミを入れられたり。自分のおもしろいと思うことと、世のおもしろいとされることの、ストンと落ちるところを、編集者さんとすり合わせていく作業は「ほう」と思うことがあってこれまた自分にとっては新鮮。これを機に再び島のいろんな方に会ってお話を聞くことが増えてきたことも楽しい。

香川こまちさんは今号からリニューアルして、芸能人の表紙を辞め、より地域に密着したタウン誌を目指すそうです。個人的には今月から始まった高松の本屋ルヌガンガさんの連載が楽しみ。今日から発売です。