朝日新聞社『ツギノジダイ 』北村組5代目にインタビュー
創業100年を超える高松市の建設会社「北村組」5代目の北村真弥子さんを取材しました。
前編は父親の病気をきっかけに、銀行員から畑違いの建設業の世界に入り、業務改善に取り組んだことについて、後編ではクラウドやタブレットによる業務共有、従業員への報奨金制度、月1回の定例会議の導入など、社長として注力した業務改善の取り組みについて聞きました。
前編
「父の病気で銀行員から建設業へ 肉体労働が苦手な5代目が挑む経営改善」
後編
「建設業5代目が進めたクラウド共有や報奨金 新規開拓で業績も上向きに」
女性が少ない建設業界で、それでも自分にできることに集中し、仕事に向き合う北村さんの姿勢は、性別に問わず、励まされる人も多いのではないでしょうか。
こちらの記事はyahoo!ニュースにも配信され、一時期、経済部門のアクセスランキングで1位となりました。地方の状況を、全国に向けて発信することで、考える材料やなにかいいきっかけになってほしい。より一層気持ちが引き締まりました。
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