ツギノジダイで小豆島マル喜工務店を取材

小豆島のマル喜工務店2代目の井上匡都さんを取材しました。

瀬戸内国際芸術祭の作品製作に関わったり、移住者の住まいの相談役になったりしつつある井上さん。

今後は作業場の開放や古民家を買い取ってリノベーションも考えているそうです。

夫のジムの工事も井上さんにお世話になりました。工事中、私も時々お邪魔させてもらいましたが、大工さん以外にも、70代ぐらいの左官屋さんなども出入りしていて、みんな逞しかったなぁと印象に残っています。

耳が遠くなった大工さんは、相手の口の動きで何を言ってるか読み取って仕事している人もいるそう。

いろいろ状況が変わっていくのかもしれないけれど、考え方次第でまだまだ小豆島は面白くなっていくのではと井上さんの話を聞いていて思いました。